アンジェリーナ・ジョリーが、エル・ファニングにヴィンテージのダイヤモンドリングをプレゼントしたそうだ。

エル・ファニングは最新作『マレニフィセント2』のクランクアップの際、アンジェリーナ・ジョリーから3つのダイヤモンドがあしらわれたカルティエ(CARTIER)のリングを贈られたそうだ。エルが演じたオーロラ姫のウェディングで使用されたもので、「たぶんアンジェリーナは私が(指輪を)返したくないんだろうって思ったのかな?」と『タトラー』誌に明かしている。
また、アンジェリーナと初共演した14歳の頃を振り返り、「本当に幼かったし緊張していた。最初に会った時、アンジェリーナは一番上の息子さんと一緒にいたんだけど、私はその緊張感をほぐすために彼女をぎゅっと抱きしめたの」と回想。続編での共演はずっとスムーズに進んだそうで、「私たちの会話もずっと大人っぽくなった。彼女に質問することも、いとわなくなったしね」と語っている。
そして『マレニフィセント2』は女性に向けた素晴らしいメッセージが込められているとして、こう話す。「オーロラ姫はあらゆる事を受け止める若い世代の象徴で、その受諾を彼女なりの柔らかな仕方でするの」「女性たちへの素敵なメッセージだと思う。自分のフェミニンなところに満足していいんだっていうね」