
元イングランド代表のデイビッド・ベッカムが自身のインスタグラムでファミリー勢ぞろいの写真を投稿した。
どうやら一家は、サンクスギビング・デーの休暇を揃ってアメリカで過ごし、2007年から在籍したロサンゼルス・ギャラクシーのホームスタジアムを訪れたようだ。
公開されたのは、スタジアムの脇に建つベッカムの銅像を前に、本人とヴィクトリア夫人、長男のブルックリン君、次男のロメオ君、三男のクルス君、そして長女のハーパー・セブンちゃんのファミリー全員が一緒に収まっている貴重なカットだ。
ベッカムはこの集合写真に「この場所には数えきれないほど素晴らしいアメリカでの思い出がある」とコメントを添えている。
これを見たファンからは、次のような絶賛のコメントが続々と寄せられている。
「史上最高に美しい写真だと思う!」
「なんて素敵なファミリー!」
「どうかベッカム一家に幸せが訪れますように」
「こんな家族になりたいと思うよ」
「デビッドと子どもたち、フットボールの夢だ」
「世界でベストなパーフェクト・ファミリー」
「ハーパーが大きくなっていてビックリ」
ベッカムは現在、ソフトバンクの孫正義会長らが中心となって創設されたインテル・マイアミのオーナーを務めている。
同クラブは来季からMLSに参画することが決まっており、オーナーとしてのベッカムの手腕に注目が集まりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部