ジェニファー・アニストンが毎年主催している感謝祭の食事会に今年、元夫ジャスティン・セローも参加した。

ジェニファー・アニストンとジャスティン・セローは、離婚後も良好な関係を維持しているようだ。11月27日(現地時間)にジェニファーが自宅で開催した感謝祭の食事会には、親友のコートニー・コックスやジェイソン・ベイトマン夫妻、ジミー・キンメル夫妻やウィル・アーネットらと並び、ジャスティンも参加して一緒に感謝祭のお祝いをしたようだ。ジャスティンは、インスタグラムのストーリーに和気あいあいとした食事会の様子を撮影したビデオを投稿している。
一方で、ジェニファーも当日、ジミーのリクエストに応えて、感謝祭定番の七面鳥ではなく、エンチラーダを作った姿を公開していた。ジミーは昨年、自身のトーク番組の中で、感謝祭前日にジェニファーの家で七面鳥などの定番料理を食べてしまうと、翌日に自分が努力してその感謝祭メニューを料理しても、残り物を食べているような気分になってしまうと不満をこぼしていた。
そこで、今年はジェニファーの好きなメキシカンを持ち寄ったようで、ジェニファーはエンチラーダをオーブンに入れる写真やそれを本人に差し出したところを映した動画を投稿している。