
昨年9月に入籍したヘイリー・ボールドウィン(22)とジャスティン・ビーバー(24)は先日、ファッション誌『VOGUE』3月号の表紙を夫婦で飾ったばかり。同誌がYouTubeで公開している人気動画シリーズ「73 Questions」にもヘイリーが出演し、ジャスティンからのプロポーズについて明かした。
昨年6月に復縁し、わずか1か月後の7月にスピード婚約して世間を驚かせたヘイリー・ボールドウィンとジャスティン・ビーバー。2人は昨年9月に入籍し、正式に夫婦となった。ヘイリーとジャスティンは仲良く『VOGUE』3月号の表紙を飾り、出会い、破局、復縁、過去の依存、結婚への葛藤などを語っていたが、ヘイリーは同誌のYouTube動画にも登場。『VOGUE』では人気セレブが73個の質問に答える動画を公開しておりヘイリーも回答しているが、ジャスティンについての質問にはこのように語った。
―どれくらいあなたたちは連絡を取り合っているの?
「毎日よ」
―あなたたちが使う絵文字の90%を占めるのは?
「赤のハートね」
―あなたとジャスティンがロンドンに行った時の話が聞きたいんだけど。一番のハイライトは?
「夫婦になって初めての旅行だったってことね」
―どんなウエディングドレスを着るかヒントをくれない?
「あまり言えないけど、オフホワイトって感じかしら」
―一番驚いたことは?
「婚約」
―彼はどんな風にプロポーズした?
「私たちはバハマに旅行中で、家の中で2人きりだった。とても特別なものだったの」
―彼は慣例に倣って、君のお父さんに結婚の許可を得ていた?
「ええ。彼はそうしたわ」
―彼の最悪な習慣は?
「ないわ」
―彼の素晴らしいと思うところはどこ?
「他の人を思う心よ」
―人生の最終的な目標は?
「自分の家族を持つこと」
―失くしたら一番怖いものは?
「私の婚約指輪」
―一日にどれだけ結婚式のプランに時間をかけている?
「そんなにかけてないわ。でも最優先すべきよね」
―あなたとジャスティンは一緒に歌う?
「ときどきね」
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンの婚約が伝えられた時、ジャスティンはバハマのレストランでプロポーズをしたと言われていた。セキュリティスタッフはその場にいた人たちに「カメラをしまってほしい」とリクエストし、ジャスティンが人前で堂々と求婚したという証言まであったが、実際は2人きりだったようである。
画像は『Vogue 2019年2月8日公開 YouTube「73 Questions With Hailey Bieber | Vogue」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)