その名も「チェスターフィールド卿」、スヤスヤ眠る愛らしい映像も披露♡

新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの発生後、新たな家族の一員としてペットを迎えた人は大勢いる。そのひとりに、ジェニファー・アニストンが加わったことが判明!
ジェニファーは、引き取った保護犬をなんと「ロード・チェスターフィールド(チェスターフィールド卿)」と命名。おやつをかじったまま眠ってしまった姿を撮影し、インスタグラムでシェアした。
ジェニファーは「チェスターフィールド、骨をくわえたまま眠っちゃった?」「そうみたいね」と囁きかけており、映像とともにこうコメント。
「ハイ! 私たちのファミリーの新しいメンバーを紹介します……こちらは(ヘトヘトに疲れた)チェスターフィールド卿です❤️。私は一目で彼に心を奪われてしまいました。素晴らしい仕事をしてくれている「ワグモアペッツ(@wagmorpets)」に、深い感謝の気持ちを送ります。動物たちを救助し、永遠に暮らす家を探してくれていることを、ありがたく思います」
またジェニファーは2019年12月、『ドッグズ・マンスリー』誌のインタビューのなかで、ペットをどれほど大切に思っているかについて語っていた。
「彼らは本当の友だちよ」「もちろん、人間の素晴らしい友人もいるけれど、犬の友だちはとても特別なの……メールをくれたり、花を買ってくれたりはしないけれど、たくさんのことをしてくれる。必要な時には私を元気づけてくれるし、家に帰ればいつでも出迎えてくれる。それに、何についても文句を言わないでしょう。私もそうだったらいいのにと思うわ」
ジェニファーが元夫ジャスティン・セローと一緒に飼っていた犬のドリーは、昨年7月に死んでしまった。ジャスティンはこの時、ドリーに次のようなメッセージを送っていた。
「今夜、日が落ちる頃、勇敢な闘いを続けた後……最も忠実な家族の一員であり、保護者でもあったドリー・Aが、剣と盾を置きました。彼女は家族全員に見守られていました。『決して見捨てることなく、決して恩を忘れることがない……それが犬である。死してなお忠実で誠実』――ジョージ・ヴェスト。ドリーよ、安らかに眠れ。#adoptdontshop #rescuedog」
ジェニファーと犬との相性のよさは、2008年の映画『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』でも確認できるので、気になる人はチェックしてみて。
かわいいチェスターフィールド卿はこれから、ジェニファーとたくさんの楽しい時間を過ごしていくはず!