
メンバー5人の平均身長が185cm。モデル並みのヴィジュアルと5年間の厳しいレッスンで磨きをかけた抜群のパフォーマンスで注目されるボーイズグループ「KNK(クナクン)」がついに日本デビュー。初めて女性自身の取材にメンバーは、10月デビューを控え、自己PRをはじめ、これまでの活動や今後の展望について語った。
KNKは昨年3月、本国・韓国でCDデビュー。シングル『KNOCK』は、アイドルのデビュー曲にはめずらしいバラードで、その抜群の歌唱力に高い関心が集まった。さらに、セカンドシングル『BACK AGAIN』、サードシングル『U』がヒットし、日本のK-POPファンも知るところに。
グループ名「KNK(クナクン)」の由来は、韓国語の“大きな”という言葉でもあり、「大きな人になれ」という意味と、「K-popkNocK(K-POPノック)」(自分たちの音楽でK-POPの扉にノックする)という意味合いをかけた造語。
昨年9月、札幌、東京で開催されたK-POPイベント「GFSC Charity Campaign K-POP秋の音楽祭」に出演するために初来日。以降、今年4月のソウル公演を皮切りに、日本(大阪・東京)、台湾を回る初のアジアツアーを敢行した。
また、米ビルボード誌の「2016年K-POP新人グループトップ10」、「2016年K-POP新人グループTOP10」に選出されるなど、アメリカでの注目も高まるKNK。ミニアルバム『AWAKE』とサードミニアルバム『REMAIN』は、米iTunesのKPOPチャートでも連続1位を記録している。
兵役のため活動休止中のグループが増えるなか、次々と日本進出を果たし、メキメキと力をつけてきた新人アイドルたち。10月のデビューまで2ヶ月を切り、新たな出発までのカウントダウンが始まったKNKは、はたして日本の音楽界に確かな爪痕を残せるのか!? 容姿も実力も兼ね備えた5人に要注目です!!