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マイケル・B・ジョーダン、DC映画『スタティック・ショック』を製作へ。

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マイケル B.ジョーダン Michael B. Jordan
マイケル B.ジョーダン スタティックショック Michael B. Jordan Static Shock

マイケル・B・ジョーダンが、アニメ番組『スタティック・ショック』の映画化を手掛ける。黒人スーパーヒーローが登場する『Static Shock(原題)』の製作に向けて、マイケルは自身の製作会社アウトライナー・ソサエティを通し、映画製作者レジナルド・ハドリンやワーナー・ブラザース、DCとタッグを組む。マーベル作品『ブラックパンサー』(18)への出演でも知られるマイケルは、『ハリウッド・レポーター』にこう声明を発表している。

「黒人スーパーヒーローを中心とした新たなユニバースを構築する一端を担えることを誇りに思っています。私達のコミュニティは、その価値があるのです。アウトライナー・ソサエティは、全てのプラットフォームにおいて多様なコミックブック作品に命を吹き込むことに力を注ぎますし、またこの初期段階においてレジナルドとワーナー・ブラザースをパートナーに迎えられることに興奮しています」

ハドリンはアイコン、ロケット、スタティック・ショックなどのスーパーヒーローで知られるマイルストーン・メディアの拡張に携わっており、8月には、テレビアニメ化されている『スタティック・ショック』の映画化企画を初めて明らかにしていた。『スタティック・ショック』は、化学薬品が爆発した場に居合わせたことにより、電気と磁気を思いのまま作り出し操ることの出来る力を得たダコタ在住のティーンエイジャー、ヴァージル・ホーキンスがスーパーヒーローとして犯罪と戦って行く姿を描いている。

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