
人気モデルのケイト・アプトンが、ファッションブランドGUESS[ゲス]のクリエイティブ・ディレクターを批判した。
現在、ハリウッドでは業界内のセクハラ疑惑が大きな騒動になっており、セクハラの被害体験を告白する運動「#MeToo」やセクハラに抗議するキャンペーン「Time’s Up」が行われている。
そして、ケイトが現地時間1月31日にツイッターに「女性の象徴的なブランドGUESSが未だにポール・マルシアーノをクリエイティブ・ディレクターとして権限を与えていることにガッカリしているわ」とつぶやいた。
また、ケイトがこのツイートの画像をインスタグラムにアップし、「彼が自分の権力を使って、この業界で女性に性的に感情的に嫌がらせをすることは許されるべきではないわ。#metoo」と投稿している。