Homeニュースヘンリー王子とメーガン妃、今後は称号を使用せず。自宅改装費は返済へ。

ヘンリー王子とメーガン妃、今後は称号を使用せず。自宅改装費は返済へ。

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ヘンリー王子とメーガン妃は春以降、王室メンバーとして公務を行わず、称号を使用しないという。

ヘンリー王子とメーガン妃 Prince Henry and Princess Meghan
2017年11月27日に婚約を発表したヘンリー王子、メーガン妃。Photo: Shutterstock/AFLO

英国王室が1月18日(現地時間)、ヘンリー王子とメーガン妃は今後、王族への敬称であるロイヤルハイネス(殿下・妃殿下)の称号を使用しないことを発表した。2020年春以降は、完全に公務から引退する。また公金の王室助成金は受け取らず、昨年に改装をしたイギリスでの住居フロッグモア・コテージの改装費を返還する意向だという。ただ夫妻の警備についての詳細は、コメントを控えるとしている。

エリザベス女王は1月13日(現地時間)に家族協議の結果、ヘンリー王子とメーガン妃の主要メンバーから退き、経済的に独立する決定を全面的に支持するとして、「王室メンバーとしてフルタイムで公務を行うほうが望ましいと思っていますが、家族の大切な一員であり続ける一方、より独立した生活を送りたいという2人の願いを尊重し、理解しています」との声明を発表。ウィンザーにあるロッグモア・コテージの修復には、税金から240万ポンド(約3億5500万円)が支払われていた。

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