セレーナ・ゴメスがしばらくSNS活動を休止するようだ。

セレーナ・ゴメスがしばらくSNS活動を休止するようだ。最近インスタグラムに復帰したばかりのセレーナだが、23日(現地時間)に再びSNSから距離を取ることを明かした。
セレーナはインスタグラムに笑顔のセルフィーを投稿し、「今の気分(バカみたいに鏡に映る自分を見つめてたところ)笑」と当初はコメントを添えていただけだったが、その後「アップデート:SNSを休止。まただけど。SNSが私たち一人一人に声を発する機会を与えてくれることに感謝していると同時に、少し遠ざかって、自分に与えられた今の人生を生きることが出来る点にも感謝してる。ちょっとの間、優しさと励ましだけにしてね!ただこれだけは覚えておいて。ネガティブなコメントは人の気持ちを傷つけるってこと。当たり前だけど」と続け、今回の決断が一部のネガティブなコメントによるものだったことを示唆した。
またセレーナはインスタグラムのストーリーにローレン・デイグルの曲『ディス・ガール』を歌っている様子のビデオを投稿し、「皆への私の歌!これが大好きな曲!私はどこにも行かない!!いつもみんなのそばにいるから」と綴った。
そんなセレーナは以前にも、現実世界の中で生きていきたいという理由で定期的なSNSの更新を休止していた。
セレーナは当時こうコメントしていた。「私は何か月もインターネットを使ってない。インスタグラムのパスワードなんてない。携帯電話にアプリも写真を編集するアプリもない。脳トレの『ピーク』ならある。その理由は、インターネットは私にとって現実ではないから。私の意見に影響力があることは分かっているけど。」