2019年5月1日(現地時間)にラスベガスでビルボード・ミュージック・アワード後、サプライズ挙式をしたソフィー・ターナーとジョー・ジョナスが南仏で2度目となる結婚式を盛大に挙げた。

2016年から交際していたソフィー・ターナーとジョー・ジョナスが6月29日(現地時間)、フランス南部のプロヴァンス地方で2度目の結婚式を挙げた。5月にラスベガス婚したふたりは法的に夫婦となっているが、お互いの家族や友人たちを豪華な古城に招いて数日間にわたり、盛大に祝った。
ゲストはジョーの兄弟ケヴィンとニック、ふたりの妻ダニエラとプリヤンカー・チョープラーをはじめ、ソフィーのブライズメイドを務めた『ゲーム・オブ・スローンズ』の共演者メイジー・ウィリアムズ、ジョーとMVで共演したモデルのアシュリー・グラハムとその夫ジャスティン・アーヴィンらが出席した。
ラスベガスでの挙式をインスタグラムでライブ配信したディプロも招待されていたが、携帯を没収されたそうだ。自身のインスタグラムに「ジョーとソフィーの結婚式からの写真はこの1枚だけ。式の最中は携帯を預かられた。素敵な式だったらしいけどね」と綴っている。
ちなみに挙式の約1週間前からパリに滞在し、観光を楽しんでいたジョーとソフィーは愛犬も同伴。花婿の付き添い役は兄弟のケヴィンやニック、フランキーらが務め、愛犬もタキシード姿で正装していたという。