第76回ゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットに登場し、そのリュクスな装いで話題をさらっているレディー・ガガ。ドレスに華を添えたのは、 豪華なティファニー(TIFFANY & CO.)のジュエリーだ。

1月6日(現地時間)に、米カリフォルニア州ビバリーヒルズのザ・ビバリー・ヒルトン・ホテルにて開催された第76回ゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットに登場したレディー・ガガの華やかな装いが話題になっている。
日本でも大人気の映画『アリー/ スター誕生』(18)で長編映画デビューを果たしたガガは、同作で主演女優と主題歌賞にノミネートされ授賞式に出席。ヴァレンティノ(VALENTINO)の淡いブルーのドレスに合わせたのは、ティファニー(TIFFANY & CO.)のなんと100カラットを超えるダイヤモンドのネックレスと、ピアス、ブレスレットだった。

特にネックレスは、ゴールデン・グローブ賞のために制作されたカスタムピースというスーパースペシャルな逸品、その名も「ティファニー オーロラ ネックレス」だ。20カラットの大きなペアシェイプダイヤがセンターに配され、その周りには300石を超えるブリリアントダイヤモンドがあしらわれているという。また、この主役級のネックレスに合わせ、美しいくアップされたブルーシルバーヘアの耳もとに光るピアスと、合計12カラットのブレスレット3点も重ね、会場の視線をさらった。
主演女優賞の受賞は惜しくも逃したものの、主題歌賞を受賞した彼女の装いは、間違いなく今年のゴールデン・グローブ賞のベストドレッサーといえる。