
2017年5月にロマンスが報じられてから、控えめに交際を続けていた歌手テイラー・スウィフト(29)とイギリス人俳優ジョー・アルウィン(28)。現地時間24日の第91回アカデミー賞授賞式では、ジョーが出演する『女王陛下のお気に入り』が最多10部門にノミネートされていた。授賞式後、テイラーもジョーと共にアフターパーティーに出席したが、恋人よりも自分が注目を集めることを気にしたのか、その行動はかなり控えめだったという。
現地時間24日にアカデミー賞授賞式が開催され、その後は豪華なアフターパーティーが開催された。最多10ノミネートを獲得した『女王陛下のお気に入り』に出演しているジョー・アルウィン。授賞式には共演者のニコラス・ホルトらと出席しており、恋人テイラー・スウィフトを連れてくるのではないかという期待も虚しく、ソロでのレッドカーペット登場となった。
しかしその後の『Vanity Fair』のアフターパーティーで、ジョーとテイラーは合流したもよう。
テイラーはラルフ&ルッソ(Ralph & Russo)の輝くフリンジドレスを着用し、ブライアン・アトウッド(Brian Atwood)のヒールとロレーヌ・シュワルツ(Lorraine Schwartz)のジュエリーを合わせて階段に座っている写真をインスタグラムに公開。ドレスアップしたのはもちろんジョーと共に出席するアフターパーティーのためだ。
SNS上では、ジョー・アルウィンがテイラー・スウィフトの肩を触りテイラーも肩を触り返している動画や、テイラーが友人でモデルのマーサ・ハント、歌手カミラ・カベロと恋人マシュー・ハッシーらとパーティーで話している写真が広まっている。
さらにテイラー・スウィフトとジョー・アルウィンは、FOXのアフターパーティーにも出席していたとのこと。米エンタメサイト『Variety』がパーティーの内容を詳しく報じており、それによるとテイラーはかなり控えめな様子でジョーと一緒にニコラス・ホルトと話していたそうだ。また、テイラーはパーティー会場の隅の方で終始目立たぬようにしており、ほとんど参加者はテイラーが会場を後にするまでその場にいたことに気づかなかったという。
テイラー・スウィフト自身、自分が出席すれば大きな注目を浴びることは理解していたのだろう。この日は俳優としてのキャリアを築くジョー・アルウィンにとっての大舞台であっただけに、テイラーも一歩下がって恋人より目立たぬように配慮していたようだ。とはいえ多くのファンが、いつか2人がレッドカーペットを並んで歩く姿を見たいと願っているに違いない。
画像は『Taylor Swift 2019年2月24日付Instagram』『Joe Alwyn 2019年2月25日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)