愛犬と飼い主が紡ぐ、極上の<ラブ>ストーリー!『僕のワンダフル・ライフ』 待望の続編!

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僕のワンダフル・ライフ My Wonderful Life, 僕のワンダフル・ジャーニー My Wonderful Journey
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.
僕のワンダフル・ライフ My Wonderful Life, 
僕のワンダフル・ジャーニー My Wonderful Journey
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら——

何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び!
『僕のワンダフル・ライフ』(2017)から2年、待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)より日本公開。

前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。
続編となる今作でもその “犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな<使命>が。
イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。
少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘するベイリー。
今、ベイリーの新たな、そして素晴らしい旅が始まる——!

犬の激しく真っ直ぐな愛情表現を受け止め笑顔を見せている、少女のCJ役を演じたのは、映画『アントマン』シリーズで主人公スコット・ラング(ポール・ラッド)の娘キャシー・ラングを演じ、日本人好みのキュートなルックスはもちろんのこと、パパのことが大好き!という気持ちが真っすぐに伝わってくる愛らしい演技で一躍注目を浴びたアビー・ライダー・フォートソン。
少女が大人の女性へと成長する過程を描くために女性監督にこの物語を託したいという製作陣の希望で、前作の監督である”犬映画の名手”ラッセ・ハルストレムからバトンを受け継いだ
ゲイル・マンキューソ監督は、「アビーはとにかく素晴らしい子役。撮影初日の彼女を見て、「すごい、11歳の子が(母親役の)ベティ・ギルピンと互角の演技を披露している!」と言ったのを覚えているわ。アビーはこの役にピッタリだったし、一緒にいて楽しいし、彼女も犬が好きなの。」と、長いキャリアを持つ俳優陣たちに負けず劣らずの高い演技力を大絶賛!
困難な状況のなかでも、自身に寄り添ってくれる可愛くてたくましい愛犬と共に成長していくCJを、持ち前の愛らしさを活かしながら繊細かつ強かに演じきったアビーの好演に是非ご注目。

■出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド(声)
■監督:ゲイル・マンキューソ(TV シリーズ「モダン・ファミリー」)
■脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
■原作:W・ブルース・キャメロン
■製作:ギャヴィン・ポローン(『僕のワンダフル・ライフ』)
■製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
■配給:東宝東和
■全米公開:5月17日(金)
■公式HP:http://boku-wonderful.jp
■公式ツイッター:https://twitter.com/bokuwonderful #僕のワンダフル・ジャーニー
■公式 facebook:https://www.facebook.com/bokuwonderful

文:ハリウッドニュース 編集部

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