メンバーのオンユ、キー、ミンホ、テミン、そして司会を務めた東方神起ユンホが登場した会見をフォトギャラリーでお届け。

2月22日に行われたオンライン記者会見を最速リポート!

ダンスの練習を特に強化したオンユ
「除隊後にダンスしたときは、別の身体のように感じた。でも、テミンやキーが僕の隣で助けてくれたおかげで感覚を戻し、パフォーマンスの準備も十分できました」。

会見中いちばんよく話していたキー
「僕は兵役中に、音楽に携われるところにいましたので、慣れなきゃいけないっていうのはなかったです。兵役中の期間も含め、今回のアルバム制作について考えられる時間は、2年間もあったので、様々なアイディアを詰め込むことができたと思います」。

除隊後のハードな制作の日々を振り返ったミンホ
「除隊後の1ヵ月ほどは、音楽に慣れるのが大変だった。兵役では鏡を見る機会がほぼなかったので、ダンスも久しぶりでしたが、メンバーが助けてくれました」と、兵役中のエピソードも!

マンネ、テミンの“ターニングポイント”となったアルバムに
「僕たちはこれまでいくつかの音楽のターニングポイントがありました。今回もそうなったと思います。はやくファンの皆さんにお会いしたいです」。

情熱っぷりは健在♡ 会見のMCを務めた東方神起のユンホ
「正直、今日はアドリブばかりの本音のみの司会進行。それだけ新しいアルバムは素晴らしいってことです!」と情熱的すぎる熱血MCで場を和ませたユンホ。

「今日のリリースまで、僕たちと同じくらいスタッフも緊張しました。惜しみなく全力を尽くしたアルバムなので、絶対聴いてください」としっかり者のマンネ、テミンがPR。

「さすが14年目。これから韓国歌謡界を担っていくグループです」という熱血ユンホのMCに、「僕たちはまだまだがんばります」と答えたキー。
今作のリード曲「Don’t Call Me」のMVはこちら!
「実は、『Don’t Call Me』はイ・スマン先生(SMエンタ―テイメント会長)の大切にしていたBOA先輩の候補曲」と裏話を話してくれたミンホ。

「今回のスタイリングはとてもお気に入り。ヘッドピースなど、衣装はキーがアイディアをだしたものもあります。音もいいですが、パフォーマンスにも注目してくださいね」と、除隊後にイメージチェンジしたことを突っ込まれたオンユ。

「イ・スマン先生とコミュニケーションをするタイプではなかったのに、個別にメールをしてくださり『グー』とスタンプがきました。多分最高という意味でしょう」と会長とのやりとりも話したキー。

「テミン以外の3人には、空白の期間があったので、その分、情熱的に準備できたと思います」とミンホ。「ファンやマスコミの皆さんとフィジカルにお会いできたら、もっと良さ」を伝えられたのに……」と少し悔しそう。

「久しぶりのSHINeeとしてのご挨拶ですね。どうぞよろしくお願いします」と最初の挨拶で伝えたのは兄さんたちが兵役中に、SuperMやソロ活動をしていたテミン。「僕は、口下手なので、記者のみなさんがうまく記事化してくれると信じてます」と本音がぽろり。久しぶりのグループ活動が嬉しいのか、会見中はずっとニコニコ。

最後にキーは、「長い間、お待たせしてしまいましたが、まだまだ僕たちは健在してます!そんなポジティブな姿を見せれたら」とファンにメッセージを伝えた。

2月22日発売SHINee7thアルバム『Don’t Call Me』
各種音楽ストリーミングサービスで本日、2月22日~配信中!

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